発電

みなさん、こんにちは。


今週東京ガスのタイアップ記事のインタビューを受けました。
(新建築住宅特集の2月号に掲載予定です。)


アパにも入っている「エネファーム」という燃料電池システムですが、
これが優れもので、都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と
化学反応させて電気をつくり、そのときでる廃熱を利用し、同時にお湯も
作ってくれます。アパの冬は設計段階から寒いことが予想されていたので、
1階のコンクリート床に打ち込み型のガスの給湯式床暖房が入っており、
この床暖房使用時は、電気がつくられ、それで共有部の電気代をまかなっています。

エネファームの画面)


人が集まるところで暖をとり、その熱が皆の電気になる。
アパのコジェネレーションシステムは、集合して住む価値です。


オンデザイン ニシダ