こども目線

みなさん、こんにちは。


先月このコメント欄でお問いあわせ頂いた3軒先に住む
江口さんの導きで、地域ケアプラザの子供ワークショップ
に参加することになりました。




小学生が対象のワークショップとして、何をやればよいかと
ケアプラザの担当の方と話しているなかで、この西戸部の住宅密集地域で、
子供達が歩いた町の地図を描くメンタルマップを行なおうかと
盛り上がりました。


メンタルマップ(認知地図)は、社会心理学的手法で、
ひとりひとりが歩いた町を思い出し、自由に思い浮かんだ町の要素を
描画することで、町の環境を地図として描く試みです。
まちのイメージを楽しく理解することで、この密集エリアに
子供目線での新しい価値が発見されるやもしれないです。


お楽しみに!!


参考 ケビンリンチ著「都市のイメージ」

http://www.amazon.co.jp/都市のイメージ-ケヴィン・リンチ/dp/4000014668

オンデザイン
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